前記事で更新停止と書いておきながらの記事投稿で失礼します。
先日から、広島アニメーションシティ、Twitterはじめました。
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アカウントを持たなくても、上記URLで閲覧することができます。見てくださいね♪
written by 松浦

〜任意団体HAC 旧オフィシャルブログ〜
2010年06月16日
2010年04月30日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」入賞作品の発表/ブログ更新停止のお知らせ
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」の表彰式を2010年4月25日に広島市内で行いました。受賞者の皆様おめでとうございました。また遠方からお越しいただいた方、受賞者の関係者の方、式に一般参加していただたいた方々にもお礼を申し上げます。
入賞作品の発表を下記のページでお知らせいたします。
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/report2
なお、この記事をもって本ブログの更新を停止し、今後はHACオフィシャルサイトにて情報発信していきます。
こちらへおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
本ブログは内容をサイトへ移行した後、削除する予定です。
長い間のご購読ありがとうございました。
written by 松浦
入賞作品の発表を下記のページでお知らせいたします。
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/report2
なお、この記事をもって本ブログの更新を停止し、今後はHACオフィシャルサイトにて情報発信していきます。
こちらへおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
本ブログは内容をサイトへ移行した後、削除する予定です。
長い間のご購読ありがとうございました。
written by 松浦
2010年04月24日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」最終審査終了のご報告ならびに表彰式のお知らせ
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」へのご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、最終審査員により6作品の入賞作品が選考されましたことをご報告申し上げます。
各賞や審査員の講評等は、表彰式におきまして発表させていただきます。また、表彰式後にこのサイト上でも発表いたします。
今回のコンテストに作品をご応募下さいました全ての応募者の皆様、応募作品をお読み下さいました皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
また、ご多忙の中、審査にご協力下さいました審査員の皆様にも厚く御礼申し上げます。
<表彰式>
日時:2010年4月25日(日) 13時30分〜15時頃
場所:広島国際学院大学・立町キャンパス1Fホール
(広島市中区基町 広島電鉄・立町電停下車すぐ)
応募総数42本の作品の中から、1次審査・最終審査を経て選ばれた6作品と、ウェブサイト上での投票によるWEB投票賞2作品を発表し、受賞者を表彰します。
受賞者、審査員、報道関係者、コンテスト関係者のほか、コンテストの主旨にご賛同頂ける方であれば一般の方々の列席も歓迎します。
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/report
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」
実行委員長 谷口重徳
この度、最終審査員により6作品の入賞作品が選考されましたことをご報告申し上げます。
各賞や審査員の講評等は、表彰式におきまして発表させていただきます。また、表彰式後にこのサイト上でも発表いたします。
今回のコンテストに作品をご応募下さいました全ての応募者の皆様、応募作品をお読み下さいました皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
また、ご多忙の中、審査にご協力下さいました審査員の皆様にも厚く御礼申し上げます。
<表彰式>
日時:2010年4月25日(日) 13時30分〜15時頃
場所:広島国際学院大学・立町キャンパス1Fホール
(広島市中区基町 広島電鉄・立町電停下車すぐ)
応募総数42本の作品の中から、1次審査・最終審査を経て選ばれた6作品と、ウェブサイト上での投票によるWEB投票賞2作品を発表し、受賞者を表彰します。
受賞者、審査員、報道関係者、コンテスト関係者のほか、コンテストの主旨にご賛同頂ける方であれば一般の方々の列席も歓迎します。
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/report
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」
実行委員長 谷口重徳
2010年04月07日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」1次審査・Web投票の結果発表ならびに最終審査について
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」1次審査およびWeb投票の結果発表
当コンテストへ多数の作品をご応募下さり、ありがとうございました。実行委員会におきまして厳正な審査を行いました結果、以下の作品を1次審査通過作品とさせていただきます。
また、Web投票の結果、<小説(ライトノベル)部門>、<随筆(エッセイ)部門>からそれぞれ1作品が選出されました。作品名は、最終審査結果と合わせて発表する予定です。
1次審査の結果
「作品名」応募者名(敬称略、作品表記は順不同)
小説(ライトノベル)部門
・「渡る鳥 斎き嶋」頼明良
・「アキのさがしもの」pandahoikuen
・「宮島物語」碓井静照
・「ようこそ!カミシマへ。」ゆんぴ
・「ロジカル真紅――赤い要素の集合と死の論理」藤原 平城
・「微少女戦隊 イツクシマン!」碧乃諒
・「空を見上げて、初恋を 〜 2010年 宮島・夏」白黒たまご
・「吾の神居はお主の二階」ババタクヤ
・「泣くな『ミヤジマン』」WAT
・「柑橘家若様の事件記録」鋼雅 暁
随筆(エッセイ)部門
該当作品なし
以上10作品。
※募集時点では、小説(ライトノベル)部門と随筆(エッセイ)部門、各5作品、計10作品の1次選考通過作品を決定すると発表していましたが、随筆(エッセイ)部門については、1次審査通過に該当する作品は無しと判断させていただきました。
このため、小説(ライトノベル)部門のみで10作品を選考することといたしました。
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」最終審査について
1次審査通過作品を最終審査委員へ送付し、審査をお願いしていることをお知らせします。
最終審査委員
審査委員長
安東善博 (広島アニメーションシティ代表)
委員
清水慎治 (東映アニメーション株式会社 スーパーバイザー)
松野 玲 (株式会社アミューズ プロデューサー)
イワトビまこと(第1回みんなのライトノベルコンテスト受賞者)
小沢康甫 (南々社発行『瀬戸内海事典』企画・構成・執筆者)
カワサキマミ (広島オタクマップ代表)
最終審査結果の発表
2010年4月25日(日)
広島市内での表彰式会場および当サイト上で発表いたします。
written by 小森
当コンテストへ多数の作品をご応募下さり、ありがとうございました。実行委員会におきまして厳正な審査を行いました結果、以下の作品を1次審査通過作品とさせていただきます。
また、Web投票の結果、<小説(ライトノベル)部門>、<随筆(エッセイ)部門>からそれぞれ1作品が選出されました。作品名は、最終審査結果と合わせて発表する予定です。
1次審査の結果
「作品名」応募者名(敬称略、作品表記は順不同)
小説(ライトノベル)部門
・「渡る鳥 斎き嶋」頼明良
・「アキのさがしもの」pandahoikuen
・「宮島物語」碓井静照
・「ようこそ!カミシマへ。」ゆんぴ
・「ロジカル真紅――赤い要素の集合と死の論理」藤原 平城
・「微少女戦隊 イツクシマン!」碧乃諒
・「空を見上げて、初恋を 〜 2010年 宮島・夏」白黒たまご
・「吾の神居はお主の二階」ババタクヤ
・「泣くな『ミヤジマン』」WAT
・「柑橘家若様の事件記録」鋼雅 暁
随筆(エッセイ)部門
該当作品なし
以上10作品。
※募集時点では、小説(ライトノベル)部門と随筆(エッセイ)部門、各5作品、計10作品の1次選考通過作品を決定すると発表していましたが、随筆(エッセイ)部門については、1次審査通過に該当する作品は無しと判断させていただきました。
このため、小説(ライトノベル)部門のみで10作品を選考することといたしました。
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」最終審査について
1次審査通過作品を最終審査委員へ送付し、審査をお願いしていることをお知らせします。
最終審査委員
審査委員長
安東善博 (広島アニメーションシティ代表)
委員
清水慎治 (東映アニメーション株式会社 スーパーバイザー)
松野 玲 (株式会社アミューズ プロデューサー)
イワトビまこと(第1回みんなのライトノベルコンテスト受賞者)
小沢康甫 (南々社発行『瀬戸内海事典』企画・構成・執筆者)
カワサキマミ (広島オタクマップ代表)
最終審査結果の発表
2010年4月25日(日)
広島市内での表彰式会場および当サイト上で発表いたします。
written by 小森
2010年03月15日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」Web人気投票 受付中!!
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」
Web人気投票 受付中!!
あなたの投票が新しいモノガタリを作る!?
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/entries_list
Web人気投票を3月8日より行っています。
投票は、3月22日(月)18時までとします。
written by 小森
Web人気投票 受付中!!
あなたの投票が新しいモノガタリを作る!?
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/entries_list
Web人気投票を3月8日より行っています。
投票は、3月22日(月)18時までとします。
written by 小森
2010年03月01日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」応募受付は終了致しました。
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」応募受付は終了致しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品は既にサイト上で読んでいただけるようにしています。
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」応募作品
なお、Web人気投票については、当初は3月1日よりWeb人気投票を行う予定でしたが、〆切直前で応募作品が急増したこともあり閲覧が追いつかないと予測されるため、各応募作品の公平性を考慮し、Web人気投票の開始を1週間ずらし、3月8日より開始することに致しました。
written by 小森
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品は既にサイト上で読んでいただけるようにしています。
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」応募作品
なお、Web人気投票については、当初は3月1日よりWeb人気投票を行う予定でしたが、〆切直前で応募作品が急増したこともあり閲覧が追いつかないと予測されるため、各応募作品の公平性を考慮し、Web人気投票の開始を1週間ずらし、3月8日より開始することに致しました。
written by 小森
2010年02月27日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」応募〆切は明日!
ブログを読んでいただいている皆様。
昨年11月よりお知らせしていました、
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」
の応募〆切がいよいよ明日となりました!
応募作品は既にサイト上で読んでいただけるようにしています。
〆切後、読者(サイトユーザー)の皆さんによるWeb投票も行ないます。
ただいま、実行委員会メンバーは、Web投票システムの整備、審査に向けて、大忙しです。
こちらへどうぞおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
※本ブログでのコメント受付は勝手ながら終了させていただいています。お問い合わせはサイトよりお願いいたします。
written by 松浦
昨年11月よりお知らせしていました、
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」
の応募〆切がいよいよ明日となりました!
応募作品は既にサイト上で読んでいただけるようにしています。
〆切後、読者(サイトユーザー)の皆さんによるWeb投票も行ないます。
ただいま、実行委員会メンバーは、Web投票システムの整備、審査に向けて、大忙しです。
こちらへどうぞおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
※本ブログでのコメント受付は勝手ながら終了させていただいています。お問い合わせはサイトよりお願いいたします。
written by 松浦
2010年01月01日
新年あけましておめでとうございます
2010年1月1日、新年あけましておめでとうございます。
今年は第13回広島国際アニメーションフェスティバルが8月7日(土)〜11日(水)、広島市のアステルプラザにて開催されます。
広島アニメーションシティ(略称HAC)は「アニメーションのまち・広島」を目指して昨年の4月1日に発足し活動しています。
「つみきのいえ」(加藤久仁生監督―第81回アカデミー短編アニメーション部門受賞)はご存知でしょう。「おくりびと」(滝田監督、第81回アカデミー外国語部門受賞)と日本中の明るい話題となりました。「つみきのいえ」は、実は一昨年の夏、広島で開催された第12回広島国際アニメーションフェスティバルで上映されました。上映後は会場からわれんばかりの拍手が沸き起こり、観客賞を受賞、そしてヒロシマ賞とダブル受賞しました。アカデミー賞を受賞した加藤監督には、秋葉忠利広島市長から祝電がすぐに送られました。
1985年からスタートした「広島国際アニメーションフェスティバル」には、アカデミー受賞者が数多く参加しています。「ファインティング・ニモ」(03)と翌年の「Mr・インクレディブル」(04)2年連続のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞という快挙を成し遂げたジョン・ラセター監督は第3回大会(1990年)の国際審査委員でした。「クラック!」(80)「木を植えた男」(87)で二度もアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のフレデリック・バック監督は第5回大会(1994年)に参加しています。その他、世界的に有名なアニメーション作家が広島を訪れており、いまや世界のアニメーション界で最も権威のある事業の一つとして認知されています。
2004年3月、「広島の宝」である「広島国際アニメーションフェスティバル」を、企業、市民の立場から盛り上げ、「アニメーションによる街おこし」に結び付ける、という目的で、広島経済同友会は、「有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金」を設立し、フェスティバルの開催と同時期に、広島アニメーションビエンナーレ2004、2006、2008と、全3回の大規模イベントを開催しました。また、地域のコンテンツ産業振興と人材育成を目的として、教育機関、国(経済産業省、国土交通省)と連携し、公開講座の開講(広島市立大学等)、コンテンツ産業育成事業(アニメCMコンペ、フィルムマーケットの開催、ウェブサービス事業等)、海外からのアニメファン誘致(VJC連携事業)などを行い、産官学プラス民を繋ぐハブ組織、プロデュース組織として5年間にわたり、継続的に活動してまいりました。しかしながら、2008年12月1日の「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の施行により、基金の根拠法である中間法人法が廃止され、一般社団法人・一般財団法人への移行を求められたため、有限責任中間法人として設立した当基金の当初目的を十分に果たしたと評価し、第5期(2008年12月31日)をもって当法人を解散し、5年間の活動に幕を閉じました。
2009年3月、ビエンナーレ基金(Biennale)は解散したものの、ビエンナーレ事業の中で培われてきた、市民(Citizen)・クリエイター(Creator)・企業(Company)・地域社会(Community)のネットワークの中から、今後も相互に連携しながら活動を継続したい、という機運が高まり、そのための核となる組織が必要である、という要請に応え、その活動母体を、平成18年度経済産業省「サービス産業創出支援事業」を基盤に事業化した「広島アニメーションシティ」に委ねることになり、正式名称を「広島アニメーションシティ(英文名称: Hiroshima Animation City) 」とし、略称を「HAC(ハック)」として昨年の4月1日に発足しました。
広島アニメーションシティは、有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金の5年間の活動により培われてきた、アニメーション・漫画・ゲーム・キャラクター等を愛し、地域で「新しい文化」を生み出そうと活躍している人たちのネットワークを発展・拡大し、地域の文化や特殊性、多様性を生かした魅力あるコンテンツの開発と、それを活用した地域の活性化に取りくんでいます。具体的には、「アニメーション」をキーワードに、地域で活躍するクリエイター、イベンター、企業、行政を結ぶネットワークハブとして活動し、地域のニュース発信、地域のクリエイターの紹介・育成、地域を題材にしたコンテンツの制作を行います。
たとえば、
地域を題材にした小説を公募する「みんなのライトノベルコンテスト」
地元企業のCMを地元クリエイターが制作する「アニメCMコンペ」
地域のクリエイターの作品をサイト上で紹介する「アニメスタジアム」
アニメーションによるまちおこしグループ「Habyクラブ」のサポート
最終目標は地域の魅力を世界に伝えるアニメーション作品の制作。
ウェブサイトを媒介とした、個人・団体・企業を結ぶ会員制ネットワーク組織とし、会員からご提案のあった案件について、ボランティアベースのプロジェクトを編成、企画立案・事業実施・広報宣伝・結果報告を行います。事業資金についても、プロジェクト単位で、個人・団体・企業から会費・寄付・協賛を募ります。なお、取り組むべき事業は、地域振興、文化振興に資するものとし、CSR・メセナ・フィランソロフィーといった理念に繋がる事業として実施していく所存です。
設立趣意書から紹介しました。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
written by 小森
今年は第13回広島国際アニメーションフェスティバルが8月7日(土)〜11日(水)、広島市のアステルプラザにて開催されます。
広島アニメーションシティ(略称HAC)は「アニメーションのまち・広島」を目指して昨年の4月1日に発足し活動しています。
「つみきのいえ」(加藤久仁生監督―第81回アカデミー短編アニメーション部門受賞)はご存知でしょう。「おくりびと」(滝田監督、第81回アカデミー外国語部門受賞)と日本中の明るい話題となりました。「つみきのいえ」は、実は一昨年の夏、広島で開催された第12回広島国際アニメーションフェスティバルで上映されました。上映後は会場からわれんばかりの拍手が沸き起こり、観客賞を受賞、そしてヒロシマ賞とダブル受賞しました。アカデミー賞を受賞した加藤監督には、秋葉忠利広島市長から祝電がすぐに送られました。
1985年からスタートした「広島国際アニメーションフェスティバル」には、アカデミー受賞者が数多く参加しています。「ファインティング・ニモ」(03)と翌年の「Mr・インクレディブル」(04)2年連続のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞という快挙を成し遂げたジョン・ラセター監督は第3回大会(1990年)の国際審査委員でした。「クラック!」(80)「木を植えた男」(87)で二度もアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のフレデリック・バック監督は第5回大会(1994年)に参加しています。その他、世界的に有名なアニメーション作家が広島を訪れており、いまや世界のアニメーション界で最も権威のある事業の一つとして認知されています。
2004年3月、「広島の宝」である「広島国際アニメーションフェスティバル」を、企業、市民の立場から盛り上げ、「アニメーションによる街おこし」に結び付ける、という目的で、広島経済同友会は、「有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金」を設立し、フェスティバルの開催と同時期に、広島アニメーションビエンナーレ2004、2006、2008と、全3回の大規模イベントを開催しました。また、地域のコンテンツ産業振興と人材育成を目的として、教育機関、国(経済産業省、国土交通省)と連携し、公開講座の開講(広島市立大学等)、コンテンツ産業育成事業(アニメCMコンペ、フィルムマーケットの開催、ウェブサービス事業等)、海外からのアニメファン誘致(VJC連携事業)などを行い、産官学プラス民を繋ぐハブ組織、プロデュース組織として5年間にわたり、継続的に活動してまいりました。しかしながら、2008年12月1日の「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の施行により、基金の根拠法である中間法人法が廃止され、一般社団法人・一般財団法人への移行を求められたため、有限責任中間法人として設立した当基金の当初目的を十分に果たしたと評価し、第5期(2008年12月31日)をもって当法人を解散し、5年間の活動に幕を閉じました。
2009年3月、ビエンナーレ基金(Biennale)は解散したものの、ビエンナーレ事業の中で培われてきた、市民(Citizen)・クリエイター(Creator)・企業(Company)・地域社会(Community)のネットワークの中から、今後も相互に連携しながら活動を継続したい、という機運が高まり、そのための核となる組織が必要である、という要請に応え、その活動母体を、平成18年度経済産業省「サービス産業創出支援事業」を基盤に事業化した「広島アニメーションシティ」に委ねることになり、正式名称を「広島アニメーションシティ(英文名称: Hiroshima Animation City) 」とし、略称を「HAC(ハック)」として昨年の4月1日に発足しました。
広島アニメーションシティは、有限責任中間法人広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金の5年間の活動により培われてきた、アニメーション・漫画・ゲーム・キャラクター等を愛し、地域で「新しい文化」を生み出そうと活躍している人たちのネットワークを発展・拡大し、地域の文化や特殊性、多様性を生かした魅力あるコンテンツの開発と、それを活用した地域の活性化に取りくんでいます。具体的には、「アニメーション」をキーワードに、地域で活躍するクリエイター、イベンター、企業、行政を結ぶネットワークハブとして活動し、地域のニュース発信、地域のクリエイターの紹介・育成、地域を題材にしたコンテンツの制作を行います。
たとえば、
地域を題材にした小説を公募する「みんなのライトノベルコンテスト」
地元企業のCMを地元クリエイターが制作する「アニメCMコンペ」
地域のクリエイターの作品をサイト上で紹介する「アニメスタジアム」
アニメーションによるまちおこしグループ「Habyクラブ」のサポート
最終目標は地域の魅力を世界に伝えるアニメーション作品の制作。
ウェブサイトを媒介とした、個人・団体・企業を結ぶ会員制ネットワーク組織とし、会員からご提案のあった案件について、ボランティアベースのプロジェクトを編成、企画立案・事業実施・広報宣伝・結果報告を行います。事業資金についても、プロジェクト単位で、個人・団体・企業から会費・寄付・協賛を募ります。なお、取り組むべき事業は、地域振興、文化振興に資するものとし、CSR・メセナ・フィランソロフィーといった理念に繋がる事業として実施していく所存です。
設立趣意書から紹介しました。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
written by 小森
2009年12月19日
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」チラシできました!
突然寒くなりましたね。
広島市では17日の朝、初雪が舞い降りました。市内中心部では積もることはなかったのですが、郊外の団地などではうっすら白くなったようです。
さてさて、ほぼ月イチ更新ペースになっております本ブログですが…(^^ゞ
前回お知らせした、第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」、チラシができました!
pdfファイルでご用意しました。ダウンロードしてご利用ください。
■pdfファイルはこちら⇒ lightnovel2A4flier.pdf (160KB)
この他、しおりタイプのチラシも作ってしまいました。(^_^)
これがかなり良いんですよ〜(←自画自賛)
市内の本屋さんとかアチコチに置いていこうと思っています。見つけていただけたら嬉しいです。
目印はこのキャラです!
コンテスト詳細はHACサイトでお知らせしていきます。
⇒宮島★文庫オフィシャル(みんなのライトノベルコンテスト お知らせ)
イメージキャラを育てるファンサークルもできていたりします。
見に来てくださいね。そして、参加していただけたら嬉しいです★
written by 松浦
広島市では17日の朝、初雪が舞い降りました。市内中心部では積もることはなかったのですが、郊外の団地などではうっすら白くなったようです。
さてさて、ほぼ月イチ更新ペースになっております本ブログですが…(^^ゞ
前回お知らせした、第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」、チラシができました!
pdfファイルでご用意しました。ダウンロードしてご利用ください。
■pdfファイルはこちら⇒ lightnovel2A4flier.pdf (160KB)

これがかなり良いんですよ〜(←自画自賛)
市内の本屋さんとかアチコチに置いていこうと思っています。見つけていただけたら嬉しいです。
目印はこのキャラです!
コンテスト詳細はHACサイトでお知らせしていきます。
⇒宮島★文庫オフィシャル(みんなのライトノベルコンテスト お知らせ)
イメージキャラを育てるファンサークルもできていたりします。
見に来てくださいね。そして、参加していただけたら嬉しいです★
written by 松浦
2009年12月10日
【お知らせ】第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫「開催中!
第2回みんなのライトノベルコンテストのお知らせです。
今回のテーマは「宮島」!
第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島文庫」は、HAC(広島アニメーションシティ)サイト上で開催中です。
応募はHACサイトに投稿し、コンテストのエントリ手続きをしていただくことで受付いたします。
応募要項、Q&AなどもHACサイト上でお知らせしていきます。
また、HACサイトは、ライトノベルの他、自作の詩・歌詞等を投稿するクリエイティブ系ポータルコミュニティサイトとしても展開しています。 ぜひ覗いてみてくださいね。
こちらへどうぞおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
written by 松浦
今回のテーマは「宮島」!

応募はHACサイトに投稿し、コンテストのエントリ手続きをしていただくことで受付いたします。
応募要項、Q&AなどもHACサイト上でお知らせしていきます。
また、HACサイトは、ライトノベルの他、自作の詩・歌詞等を投稿するクリエイティブ系ポータルコミュニティサイトとしても展開しています。 ぜひ覗いてみてくださいね。
こちらへどうぞおいでください♪⇒ HAC広島アニメーションシティ
お待ちしています。(^_^)/
written by 松浦